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音楽で身体もこころも健やかになるお手伝い

緊張やストレス、のびのびと過ごすことができない環境が増えたことで、こころや身体が窮屈になっている方が少なくありません。特に小さな子どもやシニアの方に向け、まるでご自宅にいるかのようにゆったりと寛いでいただきながら、音楽を通して身体もこころも元気になるサポートをしております。

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吉村直美

代表

コロナ禍の中で、緊張やストレス・外出する機会の減少から、こころや身体から何らかのサインは出ていませんか?

そんな時は、大きな声や音を出したり、リズムに合わせて身体を動かしたりするとスッキリすると思います。

上手に演奏できなくても、きれいな音が出せなくても大丈夫です。

少し変わった楽器を触ってみたり、新しいことを始めたりすることで得る刺激が何より大切だと思っています。

ここStudio Päiväkotiでは、周りを気にせず大きな声で歌を歌う、楽器を鳴らしてみる、踊ってみる…などの活動ができます。

音を楽しむことを通して、楽しさ・心地よさ・解放感・ストレス発散などを感じて、いきいきと生活できると思います。

 

私は生まれも育ちも熊谷市、そして熊谷市立保育所で40年間務めてきた生粋の熊谷っ子です。

保育士として子どもたちと関わっていく中で必要を感じて、子どもの医学協会代表の故荒井良先生の下で7年間学びました。

そして2回のフィンランドを視察し、社会全体が子ども中心に成り立っているのを知りました。

 

また歌を楽しく歌ってほしいという想いから進藤克己氏(ピアニスト、作・編曲家、マルシアのバンド・マスター等多くのアーティストのサポート、学校講師など)に師事し、伴奏の仕方を基礎から学び、現在も継続しています。

現・国際音楽療法専門学院で音楽療法を学び、2008年に日本音楽療法学会認定の音楽療法士の資格を取得。

専門学院在学中から、高齢者施設にてボランティアで音楽療法を実践しています。

Studio Päiväkotiでは、小さな子どもやシニアの方に向けて、自宅で過ごすのと同じくらい寛いでいただきながら、音楽を通して身体もこころも健やかな毎日を送るお手伝いをいたします。

生まれも育ちも熊谷市で、市内の保育所で40年間務めてきた経験を持つ代表が、音楽療法士の資格を活かした高齢者に向けたオリジナルの活動を通し、音を楽しみながら、楽しさ・心地よさそして解放感を得て、活き活きと生活できるようご支援しております。周りを気にせずに大きな声で歌を歌ったり、触ったこともない楽器を鳴らしてみたりすることは、きれいな音を出すことではなく、新たな刺激を体に与えることが主な目的です。更にリズムに合わせて身体を動かしてみたり、楽しく踊ってみたりすると、もっとスッキリとした心地よい感覚が味わえます。

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